博多豚骨らーめん
一言で言うと、コクはあるけど濃度感がない・・・というのが正直な感想。スープを口にすると比較的軽めな口当たりでありながら豚の甘みはしっかりと伝わってくるし、旨味がしっかりと引き出されている事もわかる。しかし、目に見えない脂感を強く感じ、まるで濃厚なスープのように思えてしまうが、豚濃度自体はそれほど強いとは思えない。飾られるトッピング類は、チャーシュー・キクラゲ・ネギとオーソドックスな具でスープとの相性はもちろん良く感じるものだが、ゴマの風味とスープから漂う豚の匂い以外の風味が、あるラーメンを連想させるのは私だけだろうか?バリカタでオーダーした細麺は、サクッと食感が良く、好みの茹で加減だし、別に出された高菜も良い味を出していると思う。私が好む濃度感とは異質なものだが、サックリと腹に納まるし、お店の雰囲気も含め、気持ち良く食事ができるのは嬉しい。
by ramenmans
| 2008-06-27 00:00
| ■西三河■
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