つけ麺
本日3/18オープンの新店。春日井市高蔵寺の楽喜の2号店のようだ。茹でたキャベツとモヤシの下には、しっかりと締められた平打ちの太麺。野菜を掻き分け持ち上げてみると、驚く程に長い。そのまま口にしてみると、ツルッとした喉越しと程良い弾力があり、噛み締めると粉の風味を感じる美味しいと思えるもの。おそらく、大府の某店と同じ麺帯で、切刃が違うだけだと思うのは気のせいだろうか?その麺を潜らせるつけダレは、大人しい豚骨スープに魚粉を加えたもの。酸味や辛味は控えめでメリハリがなく、甘みの強いタレ味が支配的になっているが、不思議と纏まりがあるし、背脂や油の量の割には意外とアッサリとしている。つけダレと麺の相性は、悪くはないと思うが、つけダレの熱が奪われるのがとても早く、300グラムの麺を最後まで食べさせるだけの持続性はないようだ。最後はスープ割をお願いしスープ本来の味を確かめながら一応完食。つけダレにもう少しメリハリがあり、スープに濃度感があれば、好みに近かったかもしれない。 ラーメン 平打ちの太縮れ麺は、この麺と同じでおそらくこの麺とも同じ。スープに力強さがない為、麺の力を持て余しているようだし、スープの乗りがあまりよろしくない。にんにくでも入っていれば風味に釣られガッツリといけたかもしれないが、ぼんやりとしたパンチのないスープでは、すぐに飽きてしまう・・・。
by ramenmans
| 2008-03-18 00:00
| ■尾張■
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