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まんまる堂@長久手町
のーまる
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立ち昇る魚介の香りと比例するかのようにスープを口に含めば強すぎない魚介の旨味に舌を包み込むかのような柔らかい野菜類の甘みが口内を満たす。動物系の旨味は、食べている時には、それほど強くは感じなかったが、中盤あたりから舌にのるコクや旨味に思わず頬をゆるます。タレ味は、味噌にも似た個性のあるもので、奥行きやコクもしっかりとしていて、塩気を感じさせない良い塩梅だ。ただ、後味に残る僅かな酸味と苦みが気になるものだった。麺は、すこし舌と喉にひっかかるような感があるが、ムニッとした食感やスープとの相性は好印象。チャーシューは、こんがりと焼かれており、良い味がついているが、喰いちぎるような食感と噛み締めた時に感じる肉の臭みは苦手だ。他は水菜と海苔…値段の事を考えると寂しさを覚えるがトータル的にみればしっかりと満足のできる一杯だ。
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by ramenmans | 2008-12-31 00:00 | ■尾張■
麺屋はなび@中川区
激辛台湾ラーメン
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2008年夏、彗星の如く現れ、フリークのみならず、ラーメン好きの方々の心をしっかりと掴んだお店。この日もお客さんの足が途絶える事なく、活気に満ち溢れた光景はまさに繁盛店。オーダーした台湾ラーメンは、“激辛”という割には思いのほか大人しいだろうか。このお店でしか食べられない一杯という事はないが、辛さとにんにくの風味に釣られてサラッと完食。
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by ramenmans | 2008-12-30 00:00 | 中川区
華壱@豊明市
中華そば魚醤
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約8ヶ月ぶりの中華そば魚醤。前回いただいたものは、曖昧な記憶だが魚醤の癖もなく大人しい印象だったが、今回のものは独特な魚醤の風味とコクを前面に出し、かなり尖った仕立てになっている。魚感溢れる餡も少し変わっただろうか?魚の甘みと旨味がパワーアップされており、スープに溶かしながら啜ると、強烈な風味が口内を満たしてくれる。人によっては、魚の風味が強すぎて抵抗を感じるかもしれないが、私は好きだ。後半、魚介の塩分が気になりスープを飲み干す事はしなかったが、しっかりと満足のできる一杯だった。
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by ramenmans | 2008-12-30 00:00 | ■尾張■
あっ晴れ@大府市
特製石焼みそつけ麺 ※夜のみ限定
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石鍋に注がれたつけダレは、まるでマグマのようにグツグツと音をたて、濃すぎない味噌の香りと共に大人しめの海老の風味が漂っている。不用意に口をつけようものなら火傷をしてしまいそうなスープを口にしてみると、見ために反して口当たりは意外とマイルド。海老の粉末が添えられていることもあり、始めのうちは海老と味噌が合わさった風味に心地良さを覚えたが、その風味を楽しめるのも数口で味わいは味噌一色に近い。味噌の風味には、厚みがありコクもしっかりとしているが、思いのほか温度の低下が早く、後半はかなり塩気を強く感じるものだった。味噌の風味を支えるはずの動物系の押しは弱く、もう少し濃度感があると好みに近かった?かもしれない。中には、細かな背脂や挽肉が浮遊しているが、スープ自体への影響力は希薄で、食感のみのアクセント。大きな椎茸と岩海苔らしきものが入っていたが、特に思う事はなかった。別皿に並べられたチャーシューは、香ばしく炙られており、味噌の良い味がついたもので好印象。小皿に添えられた味変えパーツは、胡麻・三つ葉・辛味噌・にんにくチップ・鶉の5種類。鶉は量的の事を考えて麺に絡ませ、つけダレに潜らせば、数口まったりとした味を楽しめる。三つ葉と胡麻は、それほど変化はないが、辛味噌とにんにくチップは、雰囲気がガラッと変わって面白いが、入れすぎには注意したい。ビシッと締められた麺は、ツルッと喉越しが良く、反発感の強い食感と腹持ちの良さはこの麺ならでわ。最後の最後まで、いろいろと楽しめる一杯だが、欲を言えばもう少しスープに甘みが欲しい。
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by ramenmans | 2008-12-28 00:00 | ■知多■
あおい@東区
まぜそば(特盛り) ラーメンWalkerコラボ麺
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麺を多い尽くす多種多様のトッピング類にレンゲ置きに添えられた2種類の飛び道具とビジュアル的には、いかにも破壊力がありそうだが、味わいはかなり大人しい印象。タレと油、それにニンニクの風味や唐辛子などの辛味に引っ張られて食べるようなタイプではなく、スープの旨味を楽しみながら各パーツで自分好みに味を組み立てる感じだろうか?トッピング類と麺の下には多めのスープが注がれおり、強引にレンゲで掬い口にしてみると、醤油のものだろうか?僅かに感じる酸味と優しい味わいの甘みを帯びた味を楽しめるが、ピリ辛ミンチから染み出たと思われる油と大量に振りかけられた魚粉が少し邪魔になりスープやタレの素材感を捉えるのは難しい。それぞれの具材は、食感や味に大きな不満はないが、味の要になるものがなく、満遍なく掻き混ぜてしまうと味がぼやけてしまい、ゴチャゴチャとした印象だけが残るものだ。味変えパーツのキーマカリーとタルタルソースは、手作り感のあるもので単体ではとても美味しいものだが、丼に入れて掻き混ぜてしまうと存在感が希薄になってしまう。少しづつ麺の上に添えながら口にしたほうが、味の変化を楽しめるようだ。最後は〆のスープをいただき、サクッと完食。ガツンとパンチのあるような丼ではないが、見た目とは裏腹に優しい味だから、この手のものが苦手な人にでも抵抗なく食べられる一杯だと思う。
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by ramenmans | 2008-12-26 00:00 | 東区
喜多楽@中区
追い煮干しの中華そば ラーメンWalkerコラボ麺
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カウンターに置かれた丼からは、強すぎない甘みを帯びた煮干しの風味と共に、今昔支那そばと同じ醤油のとても良い香りが漂っている。ややざらついた感のあるスープを口に含んでみると、コクのある醤油の旨味とややエグミを感じる煮干しの風味が口内を満たし、ジワジワと込み上げてくる動物系の甘みがなんとも気持ちが良い。香味油の風味もスープの旨味や魚感を邪魔する事なく、柔らか味のある風味とコクをスープに与えている。飲み口がとても良く、後味もスッキリとしており、このお店らしい旨いスープだ。サクッと歯切れの良い麺や、香ばしく焼かれたチャーシューやネギもスープとの一体感があり、相性も上々。スープが冷めてくると、塩気が強くなったり魚のエグミがキツクなる一杯は少なくはないが、このスープは、中盤から後半にかけて魚の甘みが増し、食べ始めと終りでは違った顔をみせるあたりが面白い。スープを一滴も残さず綺麗に完食。しっかりと満足のできる一杯だ。
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by ramenmans | 2008-12-26 00:00 | 中区
丸和@中川区
丸和味噌つけ麺(冬季限定)
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カメラのレンズが曇るほどの湯気が立ち昇る石鍋は、グツグツと音を立て味噌のとても良い香りが鼻を抜ける。数種類の味噌をブレンドしたというつけダレは、火傷しそうな程に熱く、そのまま口にしてみると、厚みのある味噌の風味と麹を感じ、塩分控えな柔らか味のある甘みが口内を駆け巡る。それに味噌の風味に飲み込まれない強い魚感や濃厚な動物系の旨味が味噌の味わいを底の方からしっかりと支えており、柚子胡椒の引き締まるような辛さと爽やかさが、飲み口を軽やかにしてくれている。そんなつけダレに潜らせる麺は、艶々とした輝きを放ち、口にするまえから小麦の良い香りがするもの。グッと歯を入れれば程よく反発し、噛み締めれば粉の風味が口内を満たしてくれる美味しい麺だ。どっぷりとつけダレに潜らせてみれば、面白いように絡み付き、麺をゆっくりと滑っていくスープの姿がなんとも艶かしい。つけダレの中に入ったチャーシューやメンマも食感・味付け共に申し分なく、気がつけば丼の中に入ったつけダレは半分以下に減っていた。最後にスープ割をお願いすると魚介や動物の風味がより鮮明になり、自然と笑みがこぼれていた。久しぶりにコレは!と思える美味しいつけめんと出会えた事に感謝し、笑顔で店を後にした。
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by ramenmans | 2008-12-25 00:00 | 中川区
麺屋空@豊橋市
魚介真白(まさら)らーナビ限定
※12月23日(火)~1月22日(木) 夜のみ限定15杯
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淡いミルク色に染まるスープには、色とりどりの食材が飾られており、ビジュアル的にも美味しさが伝わってくる。薄っすらと脂の浮くスープを口にしてみると、口当たりは軽く、スッキリとした飲み口。和風出汁の効いたスープに、海鮮類の風味と旨味が食べ進むにつれてジワジワと染みていき、前半と後半ではガラッと表情を変えるあたりが面白い。又、丼の中で一番強い風味を発しているアサリと淡いミルク感がクラムチャウダーのような雰囲気を醸し出しており、爽やかを感じるバジルの風味も良いアクセントになっている。トッピング類は、素材の質感を残しつつ、スープとの一体感があるバランスの良い組み合わせだ。硬めに茹であげられた麺は、あっさりとしたスープの中で個性を出しすぎているようにも思えたが、反発力のある食感と唇を滑るような感覚は好印象だ。ソフトでミルキーな味わいと魚介類のフレーバー感が心地良く、季節を感じる温かみのある一杯だ。
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by ramenmans | 2008-12-23 00:00 | ■東三河■
華壱@豊明市
味噌濃厚
※夜のみ限定 平日10杯/土日15杯 12月22日~2月末まで
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寒風が吹き付けるこの季節になると登場する『味噌濃厚』をいただく。味噌の茶色にマー油の黒と、あまりビジュアルは良くないが、目の前に出された瞬間に漂う、にんにくの風味と芳醇な味噌の香りに思わず頬が緩む。レンゲをスープに入れてみると、レンゲを伝わりトロミと粘りが伝わってくと言ったら大袈裟かもしれないが、口に運ぶ前から、スープの濃さが伝わってくる。先ずは、マー油のかかっていない部分のスープを啜ってみると、味噌の風味よりも先に感じるのは、超濃厚な豚骨の旨味。タイプハードの濃さを遥かに超えるヘビー級の旨味と甘み、それに喉を通らないぐらいの粘りと、唇がくっ付いてしまうぐらいの濃度感にスープを飲み干せない事を確信していまう。味噌の風味には積層感があり、塩気を感じさせない塩梅だが、マー油が全体に馴染んでくると、存在感は薄くなってしまうようだ。マー油は、香り高く、甘さと香ばしさが共存したパンチのあるもので、中毒性を秘めた、ある意味危険なスープだ。旨味の強いスープの中でも存在感のある炙りチャーシューやいつもの玉子やメンマは、相変わらずの逸品。そして一番目を惹くのは、焼きおにぎりだ。表面はパリッ焼かれており、中はしっとり。麺を食べ終える頃には、ご飯がスープを程よく吸い上げており、歯を入れた瞬間にジュワッと染み出てくる味噌の風味と豚骨の甘みに心地良さを覚える。麺は、もっちり感を残した茹で加減の中太ストレート。デフォよりも麺量が多く感じるのは気のせいだろうか?しっかりとスープの旨味も持ち上げるし、ツルンとした喉越しも好印象だ。動物系オンリーで個性の強いスープだから、食べ手を選ぶかもしれないが、私は好きだ。大満足の一杯。
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by ramenmans | 2008-12-22 00:00 | ■尾張■
麺道場@安城市
極太らーめん
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店内に響く威勢の良い声やメニュー構成は、まるで『来来亭』それほど待たされずに運ばれてきた丼は、少しだけアレ系が入っている。スープを口に含めば、始めに感じるのは、唐辛子の辛味とニンニクの苦みと辛味。その後に襲ってくる猛烈な課長感とオイルの風味に箸を置きそうになる。動物系スープの旨味は弱く、なんとなく鶏かな?と感じる程度でかなり薄い。背脂にも甘みがなく、オイリー感だけが口内に残るものでスープとの一体感もないし、出来上がった感のあるタレ味が支配的になっているスープだ。飲み口自体は、比較的あっさりめで誰にでも受け入れられるようなものだが、食べ終えた後の満足感はない。青臭いネギや肉の旨味が抜けた臭みの残るチャーシューなどのトッピング類は、好みではなかったが、もっちりとした極太の麺の食感だけは好印象。ただ、スープと麺の相性はお世辞にも良いとは言えないものだ。ピリッとした辛味とニンニクの風味、それに『如水監修』という触れ込みに釣られて、そこそこ食べられるが、丼の中に魂が感じられず気の抜けたような一杯だと感じるのは私だけだろうか。
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by ramenmans | 2008-12-20 00:00 | ■西三河■