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キムラーメン@西区
ごくぜん特盛り(背脂多め)
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麺400グラムの特盛りで1600円。このチャーシューは、きっと良い肉を使ってるんだろうなとか、いろいろ自分に言い聞かせながら箸をつける。デフォよりひと回り大きな丼に盛られた大量の茹で野菜やチャーシュー、それにたっぷりとかけられた背脂・・・ビジュアルはアレ系だが、味わいは、かなり大人しい印象。強めの生姜の風味が漂うスープは、豚骨の濃度感こそないが、コクはしっかり。後味に残る、僅かな魚粉の渋みが特徴的だろうか。カドは立っていないが、甘みの少ないタレ味が支配的になっており、味は強め。しかしながら、背脂も含め全体的に甘味が足りないせいか、ほろ苦い仕立てになっている。途中で卓上のおろしニンニクを入れてみたが、生姜の風味が強いこのスープにはあまり合わないようだ。太めの麺は、柔な茹で加減。強くないスープとの相性は悪くはないが、茹で湯のものだと思われる臭気と鼻をツーンと抜けるアルコール臭は苦手だし、お世辞にも風味の良い麺だとは言えない。時間の経過と共に麺の味がスープに移り、それと同時に、スープの味を麺が吸ってしまい、後半はかなりキツク感じるものだった。野菜の上から注がれたタレ味や、野菜の中に隠されていた角切りチャーシュー、それにノーマルチャーシューは、肉味もしっかりとしており好印象だったが、強気な値段を考えると再食はないだろう。
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by ramenmans | 2008-11-30 00:00 | 西区
こくや原田屋@中区
中華そば塩(トッピング別皿) ※裏メニュー(750円)
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胡麻・胡椒・鷹の爪抜きの全裸仕様。鳥肌がたつと言ったら大袈裟かもしれないが、ひと口で昇天してしまう痺れる美味さ。エグミを一切感じさせない柔らかい和風出汁の旨味と動物系のコクが口内を満たし、全くカドを感じさせない塩ダレの旨みと時折り顔を覗かせる魚醤の風味が心地良い極上スープ。気がつけば、スープを半分ほど飲んでしまい、麺が干上がっていた。硬めに茹であげられた麺を啜ると一瞬感じる生姜の風味が爽やかさとスッキリ感を演出している。別皿に綺麗に並べられたトッピング類も文句のつけようがない美味さで、ひとつひとつのパーツに拘りを感じるものだ。デフォで物足りなさを感じてしまう人にはオススメできないが、素材の旨みをダイレクトに味わいたい人には、たまらない一杯だ。

中華そば醤油(トッピング別皿) ※裏メニュー(750円)
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ジワジワと込み上げてくる奥行き感のある醤油のコクが口内を駆け巡り、弾けるような出汁の素材感が涙物。こんがりと炙られたチャーシューは、肉厚で溢れ出す肉の旨みと風味の良いタレ味が最高。ゼリー状の黄身が艶かしい玉子も頬を緩ます逸品。スープにチャーシューを入れてみると味が劇的に変わり、タレ味と肉の脂の甘みが移った、味わいも心に染み渡るような感動を与えてくれる。細かい事を考えずに一気に完食。大満足の一杯だ。
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by ramenmans | 2008-11-29 00:00 | 中区
杏亭@中村区
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汁無し担担麺


真っ白な平皿に真っ赤なラー油、そして瑞々しいネギの緑が鮮やかに目に映る。スッと鼻を抜けるスパイスの香りとラー油のとても良い風味が、箸をつける前から期待が高まる。フェットチーネのような麺に絡み付く芝麻醤や滴り落ちるラー油の姿を少しの間眺めながら口に運んでみると、濃厚な胡麻の甘みとキレのある香辛料の辛味が口内を走り抜け、その後をラー油の風味がゆっくりと追いかけてくる。辛さに刺々しさはないが、強めの辛味が食欲を掻きたて、すっきりとした酸味が更に食を加速させるものだ。麺自体の風味を楽しむ事はできないが、もっちりとした食感と掴んで離さないタレなどとの相性は申し分のないものだ。ネギの下に隠れた多めのミンチは、良い味がついており、強すぎない甘みがヒリヒリとした舌を幾分和らげてくれるし、フレッシュ感のあるネギの食感と甘みが心地良いものだ。比較的、ラー油の量が多く、食後は口内に脂っこさが残ったが、僅かに残る舌の痺れ感を楽しみながら店を後にした。大満足の一杯だ。


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by ramenmans | 2008-11-27 00:00 | 中村区
山岸@中区
あつもり
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熱々の麺が盛られた丼からは、茹で湯からのものだと思われる、特有な臭気が漂っている。丼の底には、結構な量の湯が入っており、まるで烏龍茶でも入っているかのような見ために気持ちが萎えてしまう。そのまま麺のみを口にしてみると、なんとも頼りない食感で、歯を入れても抵抗を感じないほどの柔らかさ。茹で湯の臭いが邪魔をしている事もあり、粉の風味も感じづらいし表面のぬめりもかなり気になるものだ。そんな麺を潜らせるつけダレは、酸味・辛味・甘みよりも、独特な香辛料の刺激と表面に浮くオイルの風味が支配的になっている。下地のスープは、炊いているの?と思えてしまうほどに、薄くコクがないし、魚感にも積層感がなく、なんともチープな味わいだ。麺をスープに潜らせても、味が殆ど乗ってこなく、麺を片付けるのにかなり苦戦した・・・。一応、固形物を平らげ、スープ割をお願いすると、ポットが手渡される。興味本位でそのまま口にしてみると、癖のあるオイル感とダイレクトに舌を刺激する辛味、それに深みのないスープに、溜息が出てしまった・・・。低価格で、お腹はいっぱいになるが、心が満たされるような一杯ではなかった。
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by ramenmans | 2008-11-25 00:00 | 中区
喜多楽@中区
味噌らぁ麺+味付煮玉子
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以前いただいた味噌らぁ麺との大きな違いは、香味油。チー油の風味はなく、背脂のコクと脂に移ったネギの甘さと香ばしさが特徴的。スープの表面に浮く脂が多いこともあり、湯気があまり立ってはいないが、レンゲ差し入れてみると味噌のとても良い香りが鼻を抜ける。スープを口に含むと、曖昧な記憶だが、以前のものよりも味噌の風味が大人しいだろうか?塩気を感じさせない味噌の味わいと深みのあるコク、それにピリッとした辛味が心地良いものだが、何かが足りないような気がする。カリカリのクルトンや白髪ネギの下に隠れたシャキシャキのモヤシを麺と一緒に口にすれば、もっちりとした麺の食感との対比が面白いし、他のトッピング類も良い仕事をしている。しっかりと美味しい事には変わりはないが、もう少しスープの旨味が鮮明に伝わり、味噌濃度があるとより好みに近い一杯だったかも。
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by ramenmans | 2008-11-23 00:00 | 中区
華丸@一宮市
『NIBO』 らーナビ限定
※11月23日(日)~12月22日(月) 1日限定15杯
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煮干しをガツンと効かせた、魚好きな人にはたまらない一杯。
詳しくは、『SPMKT の ラ photo』SPMKTさんのブログで
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by ramenmans | 2008-11-22 00:00 | ■尾張■
大勝軒@千種区
つけめん
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スープの温度が著しく低下するのは、丼の形状が原因だろうか?あまり温かくないつけダレを口にしてみると、一瞬咽返しそうになる程の酸味と舌に纏わりつく甘みが強い。タレ味が頑張っている訳ではないが、魚介類の風味は捉えづらく動物系の旨味もコクはあるが濃度を感じさせないもの。唐辛子の辛味がキリッと味を引き締めている感はあるが、酸味・辛味・甘みのバランスが悪く感じる。酸味が効いている事もあり、スッキリとしたようなつけダレに思えてしまうが、言い方を変えれば旨味が薄く弱いスープだ。中に入ったチャーシューは、有名なブランド肉を使っているようだが、肉の臭みが残っており、味わいや食感もイマイチ。太くカットされたメンマは、ザックリと食感の良いものだが、つけダレよりも増して甘い味付けは好みではない。浅草開化楼の太麺は、小麦の香りが口内を満たすようなタイプではないが、水分を程よく吸っており、もっちりとしていながらも適度なコシと弾力があり、食感は好みのものだ。つけダレとの相性は、麺の食感ばかりが目立ってしまい、面肌がツルツルの事もあり、スープの旨味をしっかりと掴みきれないようだ。最後にスープ割りをお願いすると、タレ味が薄まり魚介の風味が鮮明になってくるが、その反面唐辛子の辛さを強く感じ、唇と舌を強く刺激する・・・。まだオープンして間もない事もあり、オペレーションやスープと麺のアンバランスさが印象に強く残る一杯だったが、少し時間を置いて再訪したいと思う。
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by ramenmans | 2008-11-22 00:00 | 千種区
喜多楽@中区
喜多郎・裏(目玉の親父)
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ノーマルのビジュアルはコレ。












メガ盛り企画だったよね?













オーダーした目玉の親父は・・・














喜多郎・裏(目玉の親父)大盛り・肉ダブル・野菜トリプル・にんにく・脂いっぱい
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痛い・・・痛すぎる・・・

白い洗面器・・・やっぱり恥ずかしいと、無理を言ってデフォの丼に盛ってもらったら
もっと恥ずかしい事に・・・頭悪すぎ。


超攻撃的なビジュアルと「あいつ馬鹿じゃないの?」みたいな視線に大きな丼に入れてもらえば良かったと激しく後悔する。大量のモヤシとキャベツを半分ほど一気に喰らい、麺の姿が現れると、その下には脂の海。色濃く染まった麺を持ち上げてみると、背脂の甘い風味と共に、醤油ダレのとても良い香りが鼻を抜ける。脂とタレでズブズブになった麺を口に運ぶと、味は濃いが脂の量の割には、重たさをそれほど感じさせず、まったりとした上品な背脂の甘みとコクのある醤油ダレの旨味が口内を満たしてくれる。野菜の上に添えられた、カリカリのにんにくや揚げ玉葱も良いアクセントになっており、刻みニンニクの風味が食欲を加速させてくれるものだ。盛りきれなかった野菜類と角切りチャーシューは、上からタレがかけられており、酒のアテになりそうなもの。食べても食べても減らないキャベツに悪戦苦闘したが、ツルッと完食。まだ記憶に新しい『☆黒神(デビル)☆』や『喜多郎(汁あり)』よりも断然好みの一杯だった。
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by ramenmans | 2008-11-19 00:00 | 中区
高松@東区
つけそば(並盛)
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カウンター越しに受け取ったつけダレからは、いかにも甘そうな香りが漂っている。そのまま口にしてみると、漂う香りとは裏腹に、カツンと醤油が立っており、直接口にするにはタレが強め。タレの味わいに見え隠れするかのように魚介の風味もあるが、鮮明さに欠け、多めのネギも風味を楽しむには、少し邪魔に思えた。酸味は、比較的強いほうだと思うが許容範囲内で、柔らかさはある。中に入った大きなャーシューは、トロトロの柔らかさ。肉味を楽しむようなタイプではないが、食べ応えはある。ザクッと食感の良いメンマは好印象。そんなつけダレに潜らせる麺は、しっかりと締められた中太のストレート。お世辞にも風味の良い麺だとは言えないが、ツルッとした喉越しと歯応えはなかなか。ただ、つけダレの持ち上げがイマイチで、240gの量を食べさせるだけの力はないようだ。スープ割をお願いすると、手鍋で熱せられたスープとネギが入り、不鮮明だった魚感がクリアーに見えてくるが、積層感はあまりないように思えた。醤油ダレの強さと歯応えのある麺、それにアンバランス感が印象に残る一杯だった。
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by ramenmans | 2008-11-18 00:00 | 東区
連獅子@天白区
情熱熱風男そば+鬼脂+ほぐしチャーシュー
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辛さ指定は、『とびっきりの情熱』『ありったけの情熱』あとなんだったかな?恥ずかしくて口に出来なかった為、中辛でとオーダーしてみる。程なくして運ばれてきた丼は、猛烈な辛さを予感させるビジュアルに一瞬身構えてしまったが、見た目とは裏腹に刺激はたいしたことはない。分厚いラー油の層の下のスープの中には大量の唐辛子と背脂が浮き沈みしており、上から下まで真っ赤なスープだ。口に含んでみると、唐辛子の粉っぽさがいつまでも残る。なんとなく味噌っぽい味と豚骨の甘みを感じるが、酸味を帯びた唐辛子の辛味に隠れてしまい、スープ本来の味は正直捉え辛い。シャキッとした大量のモヤシや噛み応えのあるチャーシューは、特に思う事もなかったが、ほぐしチャーシューはデフォの肉を細かくカットしただけでは?と思えてしまうもの。追加トッピングの背脂は、鬼と言うだけあって量がハンパではない。辛さを和らげるのを狙いで頼んではみたが、甘みのないタンパクな味わいに効果を得る事ができなかった。手揉みの太縮れ麺を持ち上げてみると、脂と唐辛子が滴り落ちる姿に思わず失笑。もっちりとした食感と歯を入れた瞬間のむっちり感は好みのものだったが、辛さの中でもわかる麺特有の匂いが気になるものだった。モヤシの上に振りかけられた唐辛子や揚げニンニクは、この丼の中ではあまり存在感はないようだ。引きの良い辛さにも釣られてグイグイと食べる事ができたが、面白みのない一杯だった。
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by ramenmans | 2008-11-16 00:00 | 天白区