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あんき亭@岡崎市
あんきそば
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透明感のあるスープからは、脂の独特な香りが漂っているが、スープを口にすれば鶏がベースであることが一発でわかるもの。鶏の甘味は鮮明に舌に乗ってくるが、旨味やコクは弱く、少し癖のある風味が気になるものだ。和風出汁は使ってはいないような組み立てだが、鶏以外の風味を感じるのは気のせいだろか。タレ味は、主張し過ぎずスープの持ち味を活かしたさじ加減だが、醤油のコクや奥行き・風味は薄く弱い。トッピングのチャーシュー・メンマ・もやしは特に思うことはなかったが、麺の食感は、もっちりとしており、スープとの相性も良く感じるものだった。ただ、麺自体の風味に気になるものがあり、スープに麺の味が移るのが早く感じるものだった。全体的にひと味もふた味も足りなく、好みではなかったが、完成しきっていない味わいが面白かったりもする。
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by ramenmans | 2007-11-29 00:00 | ■西三河■
華壱@豊明市
つけそばType-Hard(あつもり)
※忙しい時間帯やType-Hard(ひやもり)のオーダが多い時以外は作ってくれます。
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熱々の丼に盛られた麺からは、白い湯気と共に、甘味を帯びた牛脂の香りが漂っている。トッピング類を丼の端に寄せ、麺を掻き混ぜてみると、見る見るうちに醤油色に染まっていく。香ばしいネギの香りと魚介の風味が漂うのは、香油も使っているのだろか?口に含めば、キリッとした黒胡椒の辛味と風味豊かな脂の甘味が口いっぱいに広がり、タレ味と相まった味わいは、まさに油そば。つけダレに潜らせなくても、ガシガシと食べられてしまえる中毒性をもったものだ。茶濁した泡と漂う風味だけで食欲を誘発するつけダレは、高濃度の動物系スープに和風出汁や牛脂などが入ったコッテリ仕立て。脂がやや多い事もあり、魚介の香りは立ってはいなが、口に含めば魚介の旨味はしっかり。今日のつけダレは、豚骨スープに含まれる背脂の甘味が後半に舌と喉に絡み付いてくるような感じがし、タレ味も含め、若干バランスを崩しているようにも思えたが、しっかりと旨い事には変わりはない。油そばになった麺とつけダレの相性も申し分なく、何よりもつけダレが冷めにくいのが嬉しい。最後は、後味に残る椎茸の甘味が特徴的な割り出汁を加え一気に完食。実に満足度の高い一杯だ。
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by ramenmans | 2007-11-29 00:00 | ■尾張■
まるぎん商店@岡崎市
しおら~麺
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香油の香りが漂うスープの味わいは、魚介を効かせたあっさり仕立て。多めの魚粉が浮き沈みしている割には、それほど魚の香りが漂ってはいないが、口に含めば、香りとは裏腹に強い魚感が口中に広がる。弱すぎない鶏の甘みが魚介の旨味の後をゆっくりと追いかけてくるが、旨味の透明感は、イマイチだろうか。ら~麺同様、甘味が強く、後味に残る玉葱のような甘さが心象に残るスープだ。塩ダレは、塩辛さを感じる一歩手前で、スープとのバランスは良いと思うが、若干カドが立っているようにも思えた。柚子は、香り付け程度で、スープに風味が移る事がなく、出汁の旨味を濁らせないあたりは好印象。ツルッと喉越しの良い麺は、若干柔らかめな茹で加減だが、スープの絡み・風味も良くなかなかだ。トータル的には悪くないが、もっと鶏の旨味が強く出ているとより好みに近かったかも。
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by ramenmans | 2007-11-27 00:00 | ■西三河■
まさや@岡崎市
道産合わせ味噌ラーメン
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多めの脂が使われたスープは、警戒しながら口にしないと火傷をしてしまいそうな程に熱々。まったりとした優しい味噌の風味と豆板醤でも使ったかのような風味と辛味がキリッと味を引き締めているが、やや塩分濃度が高めだろうか。下地のスープの味わいは味噌の風味に飲み込まれてしまっていて鮮明に旨味が舌に乗ってこないが、何となく甘味のような物は感じ取る事ができるものだ。スープ以上に熱く感じる、中太の縮れ麺の食感は、やや柔らかめの食感だが、程よく弾力を残しており、スープとの相性も良い様だ。トッピングは、刻み昆布・チャーシュー・ネギ・糸唐辛子と至ってシンプル。味わいや食感は、特に思う事はなかったが、チャーシューは柔らかすぎて、いざ口にしようと思った時には、原型を留めない程に崩れてしまっているので、早めに食べた方が良さそうだ。基本的に嫌いな味ではないが、もっと下地のスープの味が強く出ていると好みに近かったかも。
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by ramenmans | 2007-11-27 00:00 | ■西三河■
男は黙って前を行け!@岐阜市
豚ハーフ400
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前回食べた物とは、ビジュアルも香り立つものも全く違う。丼からは甘みを帯びた醤油の香りが漂っていたと記憶しているが、ニンニクの風味と野菜の匂いしか香らない。たっぷりの具を掻き分けスープを口に含むと・・・お先真っ暗。ひと口ですべてを食べきる自信がなくなった。濃度を上げたらしいが、スープに含まれる背脂の量が増えただけ。その脂も乳化しきっておらず、豚の旨味よりも脂の甘さばかりが目立ち、なんとも後味が悪い。脂が増えた分、タレ味が弱く感じ化調感も相当強く感じる仕立てになっていた。舌に残る違和感もさることながら塩分濃度もかなり高く、何度もスープを口に運ぶ気にはなれなかった。麺は、モッチリ感と弾力が増したようにも思えるが、脂まみれのスープの中では麺自体の風味を楽しむ事はできない。厚めに切られたチャーシューは、シンプルな味付けで塩を感じるのみ。噛み締めれば肉の味がしっかりと伝わってくるが、以前の物の方が断然魅力的だ。よっぽど美味しかったという情報を聞かない限り、再訪はないだろう。
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by ramenmans | 2007-11-24 00:00 | ■県外■
大勝軒@岐阜市
特製もりそば
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丼にたっぷりと盛られた麺は、くすみのない美白肌。そのまま口にしてみると、強いコシや弾力はないが、ツルツルと喉越しが良く、甘みを感じる風味は好みのもの。その麺を潜らせるつけダレは、ありがちなネットリとした砂糖の甘さはなく、素材の甘みを活かしたあっさり仕立て。ちらほらと唐辛子の姿がみえるが、辛味は唐辛子よりも胡椒にウエートを置いているのだろうか?キリッとした辛味とすっきりとした酸味が、爽やかさとキレを演出している。香り立つ魚介の風味に比例する魚介の旨味と動物系のコクが、穏やかに口中に広がり、バランスの良さと広がりのある旨味をしっかりと楽しむ事のできる旨いつけダレだ。中に入ったチャーシューやメンマは、特に思う事はなかったが、久しぶりに食べる固茹での玉子がとても新鮮に感じたし、スープにも良く合っている。自宅の近くにあれば間違いなく通っているだろう。実に満足度の高い一杯だ。
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by ramenmans | 2007-11-24 00:00 | ■県外■
まるぎん商店@岡崎市
ら~麺
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丼からは、爽やかな柚子の香りと共に、芳しい醤油の風味が漂っている。スープを口にすると、まず始めに感じるのは醤油の風味とコク。甘みを帯びたタレの風味は、なだらかに伸びる旨味の先に一箇所、カドが立っており、まろやかではないが程良い醤油感は好みのものだ。スープの旨味は、タレ味に押され気味ではあるが、明確に鶏の甘みが舌にのってくる。和の風味は節系の香りは立ってはいないが旨味は意外としっかり。甲殻類の香ばしさのようなものもあり、縦に伸びる層の厚さは伝わってくるが、横への広がりはイマイチのようにも思える。細めのストレート麺は、ツルッとした食感が印象的で、スープの持ち上げもなかなかだ。トッピング類は特に思う事はなかったが、ネギの甘さと苦味が、甘みの強いスープの中で良いアクセントになっている。柚子は、スープに爽やかさとスッキリ感を加えているが、スープ本来の味を楽しむには、後半あたりから少し邪魔に思える存在に思えた。あっさりとした口当たりで美味しい一杯である事には変わりはないが、旨さの先にある“感動”や“余韻”には、まだまだ距離があるようだ。
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by ramenmans | 2007-11-23 00:00 | ■西三河■
鬼ぶたらーめん@刈谷市
鬼ぶたらーめん(しょうゆ)
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鶏ガラと野菜を使ったというスープを口にしてみると、確かに鶏と野菜の甘みのような物を感じるが、旨味が舌に明確にのってこなく、独特な妙な苦味を感じる。あっさりとした口当たりではあるが、コクがなく、風味に乏しさを覚えるスープだ。醤油ダレは甘く、風味も独特。甘さの後に刺々しいカドがツンッと立っているのが特徴的で、スープよりもタレ味が頑張りすぎているようだ。スープの熱により柔らかくなったチャーシューは、個性的な味付けで癖のある味わい。肉味は希薄で、好みではなかった。角煮は、甘辛く蕩けるような柔らかさだが、こちらもチャーシューと同様に癖があるし、スープに与える影響もかなりものだ。メンマやもやし、玉子はこれと言って思うこともなく、麺の食感もイマイチだった。一応完食はしたが、好みの一杯ではなかった。
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by ramenmans | 2007-11-22 00:00 | ■西三河■
麻麻@岐阜県瑞穂市
白鶏麺・10食(らーナビ限定)
11月19日(月)~12月18日(火)
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白とクリスマスを演出しているというのなら、スープは大地に降り積もった雪。白髪ネギは、もみの木。ピンクペッパーは、オーナメントだろうか。ひょっとしたら、つくねは、雪だるまかもしれない。ビジュアル的にとても美しく、食べるのがもったいないぐらいだ。スープは、柔らかな鶏の旨みと癖のない豆乳の風味が合わさったあっさり仕立て。魚介の香りは、立ってはいないが、旨味としてしっかりと鶏の旨味を押し上げている。コクがあるとか、深みがあるとかの言葉では表現しきれない、“きめ細かさ・優しさ・しなやかさ・情熱”がヒシヒシと伝わってくるものがある。トッピングは、拘りを感じる自家製のつみれ・甘みと食感が堪らない大根と白菜・やわらかな棒々鶏など具沢山。どれも、素材の旨味を活かした、優しい味付けと食感で素材本来の旨味を楽しむ事ができるものだ。丼の淵に添えられた柚子胡椒を少しずつ溶かしていくと、爽やかな酸味とピリッとした辛味がスープに加わりガラッと雰囲気が変わるのが面白い。女性店主ならではの感性が細部まで行き渡っており、とても暖かな気持ちになる一杯だ。
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by ramenmans | 2007-11-20 00:00 | ■県外■
麺坊ひかり@岐阜県岐阜市
塩担々麺
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彩りがとても綺麗なスープの味わいは、辛さ控えめなあっさり仕立て。香ばしく甘みを帯びた芝麻醤やラー油の風味は大人しく、スープ自体の鶏の甘みを感じ取る事ができるあたりは、バランスが良いとも言えるが、丼の中で味の軸になるものがなく、香り立つもの・旨味、共に弱く物足りなさを覚える。細めの麺は、ツルッと喉越しが良く、歯を入れるとプツンと切れる食感は、好みだが、スープの持ち上げはお世辞にも良いとは言えない。ラー油や芝麻醤・スープの旨味を上手く掴み取る事ができないし、何より麺自体の風味がスープに移るのがとても早く感じた。肉味噌は、しっかりとした味付けで唯一、味の濃いものだが、旨味の染み出しが弱く、スープにコクや旨味を齎すパーツには、なりきっていないようだ。スープの持ち味や各パーツの旨味を活かしきれてなく、面白みのない一杯と言うのが正直な感想だ。
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by ramenmans | 2007-11-20 00:00