はる樹@春日井市
ピリ辛ごまそば
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カウンター越しに受け取った丼を目の前に置くと、ネーミングの割には、胡麻の風味は弱めだが、辛そうな風味が何気に食欲を掻き立てる…。レンゲでスープを掬ってみると、サラリとしており、口に含めば漂う香りと同様に胡麻の風味は大人しい。胡麻の甘みも伝わってくるし、下地のスープの玉葱の甘みや醤油ダレの風味も舌にのってくるものだが厚みがなく、なんとなくぼやけたような印象が残り、強すぎない辛味が全体を支配してしまっているようだ。辛味は、舌を刺激するような事はないが、それ以上に後味に残る化調感が妙に気にもなった。豚ミンチは、とても良い味が染みており、流れ出した脂とスープの境界線あたりの味わいはコクが加わりかなりの好印象。メンマは、ザクッとした食感が心地良く、ネギもフレッシュ感がありなかなか。全粒粉を使った太麺は、一般的なものより短め。表面のもっちり感は好きだが、噛み締めた時のモサモサ感は少し苦手。粉の風味は、スープに負けている訳でもないのにあまり伝わってこなく、全粒粉の良さが私にはわからなかった。スープとの相性も、麺の存在感にスープが押されてしまい、イマイチだろうか。途中で、卓上のラー油や酢、それに柚子胡椒を入れ、担々麺風にして完食はしたが、満足を得る事はできなかった。
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by ramenmans | 2009-02-07 00:00 | ■尾張■
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