いやし屋@豊田市
クンサーレつけ麺(大盛り)・期間限定
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ナンプラーからだと思われる、癖のある魚介の風味が漂うつけダレは、赤黒く染まり如何にも辛そうだ。スープの表面には、粉チーズとクルトンが浮き、中にはお馴染みのチャーシュー・メンマ・カイワレ・干し海老・ミンチなどが浮き沈みしている。そのままスープを口にしてみると、酸味を帯びたキリッとした強い辛味に一瞬怯んでしまったが、スッと消えてく辛さの後を追うように、強くはないが香ばしい海老の風味と、サッパリとたトマトの酸味が駆け抜けていく。粉チーズの存在感とスープ本来の旨味は辛さに負けて希薄だが、イタリアン的な味とアジアンチックな風味が融合した味わいは食べていて面白さを感じる。そんなつけダレに潜らせる麺は、一気に啜りきるのが困難な長さだが、ツルンとした喉越しとモッチリ感が心地良い。又、極僅かに芯が残るようなプツンとした食感も印象的だ。スープとの相性は、唐辛子の辛さばかり拾い、スープの持ち上げが良いとは言えないが、それほど違和感は感じなかった。スープ割りをすると、辛さが和らぎ出汁の旨味とタレの味が鮮明に。丼の縁に添えられたウエハースは、甘酸っぱいクリームが挟んであり、ピリピリとした口の中をリセットしてくれる良いアイテムだと思う。つけダレを飲み干す事はできなかったが、最後まで楽しみながら食べられる一杯だ。因みに、ネーミングの“クン”がタイ語で“海老”、“サーレ”がイタリア語で“塩”らしい。
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by ramenmans | 2009-01-21 00:00 | ■西三河■
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