華壱@豊明市
華壱流 彩(いろどり) ※1月4日のみ15食限定
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年初め恒例の限定麺は、鶏パイタンと和風出汁を使った“華壱流 彩”。ひときわ存在感を放つ、ラムチョップを横目に先ずはスープからいただく。丼から漂う香りはラム肉についた燻した風味が強く、スープ自体の香りは捉えづらいが、口に含めば厚みのある旨味が口内を駆け巡り、油感を感じさせないボディーのしっかりとしたクリアーな鶏の旨味とコク、それに積層感のある魚介類の風味に思わず頬が緩む。タレ味は、塩と醤油を足して2で割ったような感じだろうか?イメージ的には中華そば白醤油のような味の濃さはあるが、塩気を強く感じさせない淡さも兼ね備えている。鶏肉はピリッとした胡椒の辛味が味を引き締めており、ふっくらとした食感と皮の部分がなんとも美味しい。周りにかけられたニンニクを効かせた少量の香味油が、香りとコクをスープに与え、部分的に全く違う味を楽しむ事ができる。又、柔らかチャーシューや味付け玉子は、相変わらずの逸品で素材感をしっかりと楽しめるものだ。メインのラム肉は、噛み千切るような固さと癖のある肉味があるが、燻した香りと黒胡椒の風味がなんとも心地良い。好き嫌いがはっきりと別れる味だと思うが、私は好きだ。後半、ラム肉から剥がれ落ちた黒胡椒がスープの味をキツクしてしまうのが残念だが、鶏パイタン&和風出汁だけとは思えない旨味に溢れたスープにひと口で心を持っていかれた。大満足の一杯だ。
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by ramenmans | 2009-01-04 00:00 | ■尾張■
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