大勝軒@千種区
つけめん
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スープの温度が著しく低下するのは、丼の形状が原因だろうか?あまり温かくないつけダレを口にしてみると、一瞬咽返しそうになる程の酸味と舌に纏わりつく甘みが強い。タレ味が頑張っている訳ではないが、魚介類の風味は捉えづらく動物系の旨味もコクはあるが濃度を感じさせないもの。唐辛子の辛味がキリッと味を引き締めている感はあるが、酸味・辛味・甘みのバランスが悪く感じる。酸味が効いている事もあり、スッキリとしたようなつけダレに思えてしまうが、言い方を変えれば旨味が薄く弱いスープだ。中に入ったチャーシューは、有名なブランド肉を使っているようだが、肉の臭みが残っており、味わいや食感もイマイチ。太くカットされたメンマは、ザックリと食感の良いものだが、つけダレよりも増して甘い味付けは好みではない。浅草開化楼の太麺は、小麦の香りが口内を満たすようなタイプではないが、水分を程よく吸っており、もっちりとしていながらも適度なコシと弾力があり、食感は好みのものだ。つけダレとの相性は、麺の食感ばかりが目立ってしまい、面肌がツルツルの事もあり、スープの旨味をしっかりと掴みきれないようだ。最後にスープ割りをお願いすると、タレ味が薄まり魚介の風味が鮮明になってくるが、その反面唐辛子の辛さを強く感じ、唇と舌を強く刺激する・・・。まだオープンして間もない事もあり、オペレーションやスープと麺のアンバランスさが印象に強く残る一杯だったが、少し時間を置いて再訪したいと思う。
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by ramenmans | 2008-11-22 00:00 | 千種区
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