喜多楽@中区
つけ麺
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昨年いただいたつけ麺と、大きく仕立ては変わっていないようだが、つけダレから漂う香りが微妙に違うような気がする。レンゲでそっと香味油を掬い口にすると、香ばしく甘味を感じる鰹の風味がフワッと広がり、以前感じた独特なクセはなく、油を口にしただけで、美味しさを予感させる。そんなつけダレは、今時の濃厚魚介系とは違うが、ボディーのしっかりとした動物系の旨味に強すぎない魚介の風味が加わったあっさりタイプ。スッキリとした酸味とキレのある辛味がスープを引き締めており、メリハリのある、旨味に溢れた旨いスープだ。なんとなく蕎麦のような風味がある麺は、コシと弾力、そして伸びを楽しめる風味豊かなもの。つけダレに潜らせて食べ進むと、中盤あたりから、魚の風味と辛味が後退していくような感があるが、スープ自体の持ち上げも良く、スルスルと腹に流れ落ちていく。各種トッピングも手作り感溢れる逸品で一つ一つに拘りを感じるものだ。味は強めだが、そのままでも抵抗なく飲めてしまえるつけダレを一滴残らず飲み干して一気に完食。なかなか満足度の高い一杯だ。
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by ramenmans | 2008-04-27 00:00 | 中区
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