つけ麺
舌を火傷してしまいそうなぐらいに熱々のつけダレは、目が覚める程の強烈な塩辛さが舌を刺激し、スープの旨味がどうだとかを感じさせないぐらいにタレと胡椒が主張している。多少は、魚も使っているのだろうか?食べ進むにつけれ、魚粉のものだと思われる塩分とエグミが、塩辛さに拍車をかけ、とてもじゃないがそのままで飲むことができないし、スープ(豚骨)の旨味を楽しむような仕立てではないようだ。酸味も程々に効いてはいるが、こちらもタレ味にすぐに飲み込まれてしまい、酸味を感じるのは始めの数口だけだった。程よく締められた太麺は、適度なコシとプリッとした食感を楽しむ事ができるが、つけダレとの相性は良くないようだ。何杯も水を飲み一応完食したが、好みとは掛け離れた一杯だった。
by ramenmans
| 2007-07-29 00:00
| 熱田区
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