幻の中華そば 舌先で鶏の旨みを探さないと、見つからないほどに弱いスレンダーボディー。ブレだったのかな?漂う醤油の風味と魚介の香りは好印象だったけど、厚みが…。たっぷりの背脂が入っているけど、思いのほか飲み口は軽やかでスルッ腹に納まった。ただ独特な甘さとザラツキ感のあるスープは、好みが分かれそう。麺は、全粒粉かな?ボソッとしていて、ブチッと切れてしまう個性のあるもの。トッピング類は特に思うところはなかったけど、振りかけられた唐辛子は味の引き締め役になっていて面白かった。鶏の風味がもっと感じられたら好みに近かったかも。 住所 滋賀県大津市中央3-4-20
by ramenmans
| 2010-10-23 00:00
| ■県外■
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