塩台湾つけめん ひやもりの提供だと勝手に思い込んでた麺は、熱々。先ずは、胡椒の振りかけられた麺のみを口にしてみると、今にも溶け出してしまいそうな、麺肌のヌルヌル感…無意識にスープを口に運ぶ。麺の上に盛られた、軽いニンニク風味のミンチは、辛さよりも甘味と塩気が強いもの。そのまま食べるような仕立てではないですよね?つけダレに入れて味が完成されるようになっているのかな。つけダレは、甘酸っぱくピリッと辛味の効いたもの。後に残らないすっきりとした辛味は好印象だけど、スープが弱いですね。鶏も魚も主張してて解り易いけど、濃厚鶏白湯と謳っている割りにはアッサリとし過ぎのような。コクはあるけど、濃度感が伝わってこなく少し拍子抜け。麺との相性はどうかな。見た目にはスープがしっかりと絡んでいるようにも思えるけど、麺の風味が主張しすぎてちょっとアレかな。また、花鰹も存在感は希薄。別に出された辛味噌を入れると切れ味の鋭い辛味とニンニクの風味が加わり、雰囲気がガラッと変わって面白かったですよ。
by ramenmans
| 2010-05-19 00:00
| ■西三河■
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