日心月歩@春日井市
柳麺 塩味 ※金・土・日の夜限定
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真っ白な丼の中に飾られた、鮮やかな食材が美しい輝きを放っている。丼に顔を近づけてみると、魚からだと思うが、癖のある風味が鼻を抜ける。スープを口にしてみれば、濃厚ではないが、しっかりと抽出された鶏の甘味が口内を駆け巡る。しかしながら、旨味が分裂している?と言ったらおかしいかもしれないが、白湯スープが割れてしまっているような感があり、独特な臭気がするのは気のせいだろうか?もしかしたら、状態があまり良くなかったのかもしれない。魚介の風味には厚みがあり、“旨味”という部分では目を見張るものがあるが、“香り”はいまひとつで、芳しい風味とは言えないものだった。又、白湯スープと魚介出汁の接着面が剥がれ剥がれになっていて、タレ味も含め、旨味の相乗効果が起きていなかった。サクッとした麺は、好みの茹で加減。耐久性のある食感や喉越しは好印象だったが、スープの持ち上げはあまり良くないようだ。繊維を断ち切る音が心地良いメンマやトロッとした黄身が艶かしい玉子は素材の旨味を活かした仕立て。チャーシューは、バーナーで炙られたもの…香ばしい風味は良いが、口に入れた時に感じるガスの匂いはいただけない。肉質もお世辞にも良いとは言えず、ばさつく食感と肉そのものの風味は好きにはなれない。全体の味の組み立ては好き…でも癖のある香りと分離した旨味は食べる速度を減速させてしまう。美味しい美味しくないではなく、これは苦手。ごめんなさい。
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by ramenmans | 2009-12-12 00:00 | ■尾張■
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