中村屋@熱田区
油そば
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麺を覆い隠すかのように盛られた大量のトッピング類は、温玉を中心に2種類のチャーシューとメンマなどが飾られ、あられとにんにくチップが振りかけられている。「しっかりと混ぜて召し上がって下さい」という声を聞きながらも先ずは、麺の下に注がれたタレを掘り出してみる。掬ってみると、麺の熱によってか、溶け出した背脂がレンゲの中で不規則な動きをみせるている。口にしてみると「中村屋」「鳥居式」の味…。甘酢っぱく、醤油の甘味とコク、ネットリした独特な甘味が口内に広がる。温玉を崩さないように、ジョリジョリ辛味ペースト(勝手に命名)のかかっていない部分を麺と混ぜ合わせて、口に。もっちりとした中太麺にタレ味が程よく絡み付き、油の甘味と相まってまったりとした味わいを楽しめる。次に辛いそれを混ぜ合わせてみれば、鋭い辛味と刺激が舌を総攻撃…。タレ味や脂の甘味は飲み込まれてしまうが、後に残らない辛さが食欲を掻きたてる。チャーシューは、肉味が溢れるタイプではないが、食べ応えがある。ただ少し塩気が強いかな。2種類のメンマは、ザクッとした食感。辛さで喰わせるこの丼の中では、味の違いを判別することができなかったが、おそらく味付けが違うと思う。あられとにんにくチップは、食感のアクセントになっているが、風味はタレ味と同様に飲み込まれてしまっているようだ。温玉を崩せば部分的に味がまろやかに…。卓上の味変えパーツは、「みかん酢」「激カラ酢」「バジル酢」「タバスコ」「ブラックペッパー」の5種類。どれも味わいがガラッと変わるが、入れる順番は間違えないようにしたい。中でも、バジル酢とハバネロ入りの激カラ酢が面白い。バジル酢は、当然?ながらイタリアンな雰囲気を加え、激カラ酢はタバスコに似た風味だが、ホットな辛味がなんとも心地良かった。好みである「脂」と「タレ」で食べさせるタイプではないが、最後まで楽しみながら食べられるのは面白い。
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by ramenmans | 2009-11-06 00:00 | 熱田区
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