つけ麺(大盛り) 粒の大きな背脂が多く浮くつけだれを先ずはそのまま口にしてみる。脂の量の割には一応アッサリだが、なんとも説明し難い不思議味。甘味を殆ど感じないスープは、旨味が希薄でタレ味が主導。食べ始めは、中に入った刻みニンニクのものからだと思われる苦味だと思っていたが、そうではない独特な苦味が終始きになり、箸が進まない。魚は何処かで多少使われているようだが、ニンニクの風味と目が覚めるほど強いタレ味で存在感はないに等しい。たまたま?だとは思うが、この日のスープは“安心していただける期限”を過ぎてるような○えた臭いがあり、早い段階で気持ちが萎えてしまった。卓上の酢と唐辛子でチューニングをしてみたが…ちょっと無理。茹で野菜の下に盛られた太麺は、締められている事もあり弾力はある。しかしながら、食感の耐久性や麺特有の臭気がかなり気になるもので、そのまま口にするのは正直きつかった。コンディションの悪いスープとの相性は良い訳もなく、大盛りにした事を激しく後悔した。興味本位でスープ割りも試してみたが…ゴメンナサイ。 住所 名古屋市中区栄3-20-14住吉ビル1F
by ramenmans
| 2009-08-29 00:00
| 中区
|
検索
カテゴリ
以前の記事
最新のトラックバック
ライフログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||