けん坊@中川区
つけめん
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つけダレに浮くネギの緑と唐辛子の赤、それに麺の上に飾られたトッピング類がなんとも賑やか。先ずは熱々の器に注がれたスープを口に含めば、酸味を効かせたアッサリ仕立て。香りはそれほど立ってはいないが、魚粉による旨味はしっかり。和風出汁の旨味には厚みを感じるものだが、いろいろな味が舌にのってこず、魚粉の渋みに飲み込まれてしまっているような印象が残る。動物系の旨味はしっかりとしており、サラッとしたスープだが、唇と喉で感じる濃度感は上々。多めの唐辛子が振りかけられているが、辛さがスープの旨味を掻き消すような事はなくスッキリとした辛味は好印象。ただ、否定する訳ではないが、化調に依存している感が強く終始気になるものだった。又、曖昧な記憶だが、味の組み立てが“この一杯に”どこか似ていると思うのは私だけだろうか?トッピングの隙間から顔を覗かせる太めの全粒粉麺は、程よく〆られており風味もそこそこだが、つけダレとの相性はイマイチ。麺の存在感とツルツル感が邪魔をして、どっぷりとつけダレに潜らせてもスープの旨味を掴みきれないよだ。バーナーで炙られたチャーシューは、とろけるような柔らかさで量があるのは嬉しいが、私には味が濃すぎるようだ。ネギもモッチリとした麺とのコントラストが面白いが、少し邪魔かな。最後はスープ割りでサラッと完食したが、満足感を得る事はできなかった。
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by ramenmans | 2009-06-06 00:00 | 中川区
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